CV計測のテストが「他媒体の数字」を汚す問題を発見(対策は"作らない"を選択)
資料DLのサンクスページには、ChatGPT広告だけでなくGoogle広告・Google SEM・Yahoo・Facebook・自社タグ、計6本のコンバージョンタグが同居していた。CV計測をテストするためにこのページを踏むと、他媒体のコンバージョンにもテストが計上されうる。
2026年6月に日本で販売が始まった「ChatGPT広告」(ChatGPTの回答面に出るSponsored枠)を、SIVAが自社プロダクト Squad beyond(Web広告のLP制作・改善プラットフォーム)の資料ダウンロード獲得で先行テストし、施策・判断・結果をすべて公開する運用レポートです。グループ各社が「自社でもやるべきか」を判断できる材料を提供します。
現時点の結論2026-07-21
配信が始まった。アカウントのブランド審査を通過し、キャンペーンが実際に消化を開始した。7/21朝の自動監視時点で累計¥10,000(ゲート①の20%)・表示4,362回・クリック31(全体CTR 0.7%)。資料DLはまだ0件(一次CV)。消化がゲート①(¥5万)に届くまでは「資料DLが1件でも出るか」の初判定は出せないため、成果の良し悪しを語るにはまだ早い。広告別ではスピード×工数訴求が消化の大半(¥7,681)を占め、外注不要(¥1,504)・権威性(¥815)はまだ露出が小さい=配信初期の偏りで、この時点の広告別CTR差は本数が少なく結論にはできない。
次の判断材料: 累計がゲート①(¥5万・資料DLが1件でも出るか)に届くあと約8日(日予算¥5,000換算)で初判定をここに掲載する。以降、② 質の初判定=累計¥15万 / ③ 合否判定=累計¥30万 / ④ 終了判定=累計¥45万。
到達目安(日予算¥5,000・配信開始から): ① 約10日 / ② 約30日 / ③ 約60日 / ④ 約90日
資料DLのサンクスページには、ChatGPT広告だけでなくGoogle広告・Google SEM・Yahoo・Facebook・自社タグ、計6本のコンバージョンタグが同居していた。CV計測をテストするためにこのページを踏むと、他媒体のコンバージョンにもテストが計上されうる。
7/10に用意した計測タグ2本(全ページ用のベースタグ/資料DL完了ページ用のCVタグ)を、Googleタグマネージャーに設置して公開した。当初はWeb担当への依頼を予定していたが、編集権限を付与してもらい、マーケティング側で設置まで完結させた。
広告媒体に資料DLの完了を伝える計測タグを用意。ピクセルとイベント lead_created を作成し、設置用コードの動作確認まで済ませた。
ChatGPTの広告枠には広告主名としてアカウント名がそのまま表示される。法人名ではなくプロダクト名で表示されるよう変更した。
配信開始前に、広告URLを実際に踏んで資料DLを送信し、HubSpotの個票に何が記録されるかを確認した。
同じ実績(国内ネット広告の約30%で活用)を、権威性訴求はタイトルで、外注不要訴求は説明文で語っていたが、表記が割れていた。両方を「約30%」に揃えた。
| ID | 内容 | 時期 |
|---|---|---|
| CA-07 | キャンペーン有効化(配信開始スイッチON)。広告3本は審査承認済み。広告アカウントのブランド審査の通過待ち | 審査通過後・最優先 |
| CA-04 | AI経由オーガニック(chatgpt.comリファラー)のベースライン計測を配信前から開始 | 配信開始前 |
| CA-08 | コンバージョン計測の設置。GTMへのタグ設置・公開は完了(7/14)。残りは広告管理画面での受信確認と、キャンペーンへの紐付け。※ゲート判定には不要。媒体側の配信最適化のため | 紐付けは配信開始後 |
| CA-06 | Google SEMのリード定義が資料DLと同一か確認(基準ページのものさしの前提。違えば注記) | ゲート判定前 |